結婚相談所で出会いを求める婚活女子

結婚したい人したくない人たち

「結婚したい人だけが結婚すればよい」と思っている。そもそも、これまで多くの女性たちが、「結婚しなくてもよい権利」「男女平等に働く権利」を、長い時間をかけてやっと勝ち取ったのだ。

だから、もしあなたに「気に入った相手」が現われなければ、結婚しなくてもよいのだ。また、「結婚すれば、幸せになれる」というのは幻想である。離婚をするカップルや、結婚をしていても家庭が崩壊しているカップルは、たくさんある。

最近、ラジオで「テレフォン人生相談」というのをよく聞いている。そこでは、一般の方が、専門家に悩みを聞いてもらっている。そこでの相談で最も多いのは、配偶者や子供に関するものだ。一方、独身は寂しい思いこそすれ、人で何とかやっていけばよいので、「問題の種」が少ないとも感じる。白分もし、この先、あなたが結婚できなくても、実はそれほど不幸ではない。

結婚をすることによる主なメリットは、自分の子供を持てること、夫を含む家族を持てること、世間体がよいことだろう。一方、結婚をしないことによるメリットは、自由だろう。ただ、結婚をしない場合は、お金を貯めておくことが重要になる。

お金があれば、孤独死をすることもないし、健康を失っても、みじめで悲惨な生活をする可能性は少ないだろう。子供にお金がかからない分を貯金にまわせば、十分に人生を楽しめると思う。

それでも結婚をしたい人が、結婚をすればよいのだ。また結婚後の幸せは、あなたが彼とどう関わるかも影響するだろう。この本で書いたとおり、「結婚すること」も難しいが、「結婚後、よい関係を維持する」のは、もっと難しいかもしれない。

結婚した後も、よい関係を築き、しかも健全な家庭を維持し、に、あなたは学び、努力し続けなくてはならないのだ。発展させていくためもう十年以上も前に、僕の父親に聞いたことがある。「結婚したら幸せになれるの?」「結婚したら何が得なの?」ル』。すると父親は次のように言った。「結婚したら幸せになるということは、ないだろうな。結婚しても結婚しなくても、幸せの度合いは変わらないと思う。

ただ一つ言えるのは、結婚すると人生がふくらむってことかな」》』。子供ができて、家族ができる。それにともない、いろいろな悩みが生まれたり、経験をしたりする。やがて、自分の子供も成長し、家を出て行く。そして、配偶者とともに残りの人生を送る。

子供ができてもできなくても、配偶者はいろいろな経験をともに味わったパートナーとなる。それらすべての経験は、結婚しなければできないことで、それは自分の人生に豊かな経験の記憶として残るだろう。

「結婚して、よかった」というのは、多分、そのふくらみのことを言うのだろうと思う。結婚したいと思うすべての女性が、理想的な男性と結婚できることを祈っている。

成婚ヘ導く交際中の心づかい

よく電話でお見合いを頼んだり頼まれたりしている、この道二十年のベテラン仲人さんに、成婚するための秘訣を聞いてみました。「とにかく、長く引っ張らないこと。

決断できない人は、いつまでたっても決められません」と、ベテラン仲人さんは言い切りました。特に三十歳過ぎの女性は出産があるので、半年も一年も付き合ってダメだったりすると、そのタイムロスはかなり大きいものがあります。

そこで、彼女の持論は一回でお相手のことは判断できないので「二回会って実際するかどうかを決める」「五回交際して、婚約を決める」というものです。この五回の交際は、一回一回の実際の密度を濃くすることが肝要です。

二、三時間お茶を飲んで話をするくらいなら、しないほうがましと言います。結婚したら、いやでも夫婦は一日中共に暮らします。デートも、朝ごはんは無理なら、昼ごはんとタごはんは一緒に食べて、結婚についてお互いの意見をすり合わせていく大切な時間にすべきだとのことです。

この密度の濃い斐際を五回繰り返して、十のうちいいところが六つあれば結婚を決めるようにアドバイスしているそうです。いいところが五つ以下なら、経験上、それ以上は引っ張っても最終的にうまくいかないので、実際は中止にするそうです。

この決断力とスピードを求める方法はとても有効だと思いました。私はこの考え方を「成婚のためのこと五の法則」と呼び、自らの会員さんにもアドバイスしています。さらに、この方法が優れているのは、「このやり方で結婚して離婚した人がいない」とペテラン相談員、か言っていたことです。

二人の歴史づくり

お見合いから実際へと進み、何回か付き合っていると、趣味や自分たちの生い立ちなどの過去の話だけでは会話の種が尽きてしまいます。二人でいると楽しくて、とても居心地がいいのだけど、何か物足りなさを感じる:::そんな時期が必ず訪れます。実はここから本当の二人の斐際がはじまるのです。

結婚相談所に登録している人たちは、お友達や遊び相手を探しに来ているわけではありません。ずばり結婚相手と出会うために、参加しています。何回か会って支際を重ねていくと、次のステップであるゥ結婚を前提としたお付き合い々に移行する必要があります。

この段階で、結婚への気持ちが盛り上がらない場合は実際を中止して、新たな出会いを求めたほうがいいでしょう。もし、この人となら結婚してもいいと思ったら、ゴールである結婚に向けて具体的な話を詰めていけばいいと思います。

なにぶん相談所で出会った二人には、共通体験がほとんどありません。そこで、私はお二人に、どんな結婚式をしたいのか、どんな家に住みたいのか、結婚という一つの大きな目標に向けて、二人で話し合うことをお勧めします。まったく違う家庭環境で育った二人が、人生最大のセレモニーを成功させようと真剣に向き合うことこそが、唯一の共通体験となり、お二人の歴史づくりの第一歩になると思います。

お見合いは気合い

実際をしていた男性と別れた女性会員さんが相談所にやってきて、悔し涙で目を真っ赤にして泣きじゃくったのは、つい先日のことでした。彼女は再婚で、年齢も三十代後半にさしかかり、新たなパートナーを切実に求めていました。

ちょうどタイミングよく、結婚相談所を訪れ、再婚さん応援のパーティーがあったので、それに参加するように勧めました。ただし、一つだけ問題がありました。そのパーティーには、別れたばかりの男性も参加することがわかっていたのです。その点が気になって、彼女もパ|テちゅうちょイーに参加することを寵躍していました。

私は彼女に、「別れた彼が、このパーティーであなたに会って、しまったと思うくらい素敵になって、見返してやればーそのくらいの気合いを入れて参加してみたらいいと思うよ」とアドバイスしました。彼女は少し考えさせてほしいと、その時は帰っていきました。

しばらくして彼女から「私、やっぱり結婚相談所で参加します」と、何か吹っ切れたような元気な声で電話、かありました。一つのハードルを越えて、前向きに婚活にはげむ決心がついたようです。おそらく、一晩泣き明かしてさっばりしたのでしょう。こうなると女性は本当に強いです。当日パーティー会場で彼女を見て、私は目をみはりました。

なんと着物姿で、小粋なお姉さんといういでたちでやってきたのです。別れた彼のことも気にしていない様子で、婚活パーティーでは、とても明るくふるまっていました。その気合いが彼女のパワーとなって、なんとお互いに一番希望同士で新たな男性とマッチングしました。

お相手は、結婚を希望する青年実業家で年収も包容力もかなりある落ち着いた感じの紳士。その後は、お見合いから斐際へと順調に進んでいきました。先日、相談所に彼女が来た時は、前回と打って蛮わって始終満面の笑みを浮かべていました。「彼は一緒にいて、とても楽しい人です。

今回の人のほうが私には合っているみたいです」と、のろけまで飛び出すほどでした。もし、しり込みしてパーティーに参加しなかったら、こんな素敵な出会いはなかったのです。やはり気持ちはいつも前向きで、パーティーやお見合いは、なんとなく参加するのではなく、「ここで決める」という気合いが必要だと思います。帰り際に、彼女に「チャンスはそんなにやってこないから、この実際を大切にしてね」

とアドアバイスしました。彼女は「はい」と言って、元気に結婚相談所を後にしました。この交際は、うまくいくような予感がします。

結婚を相談する人を信用できるのか

90代以降に婚活をして失敗するケースに多いのは、焦るあまり「見栄婚」をしてしまうことです。そこには、「ここまで独身を引っ張ったのだから、今まで付き合った誰よりも素敵な男性と結婚しなければ!」という心理があります。

また、他人と比べることが習性になっている女性にとって、「若いうちならともかく、今になって結婚をするのに、普通の相手では『妥協したのね・・・」と周りから思という危慎もあるのかもしれません。

われてしまって恥ずかしい」そこで、年齢が却歳も離れている相手や、一般企業の会社員では稼ぐことが不可能なくらいの富豪、-点の曇りもないピカピカの学歴と家柄の人物といった男性を対象とした「見栄婚」を狙う女性が後をたたないのでしょう。

しかしながら、そこには落とし穴も待ちかまえていることを忘れてはいけません。次に、反面教師として学ぶところのあるケlスを紹介します。

wさん33歳・契約社員・女性) の場合

Wさんが結婚相談所を訪れたのは当時出歳。「34歳を過ぎたので、そろそろマズイんじゃないかと思って」と思ったのがきっかけでした。Wさんは自分が短大卒ということに強いコンプレックスを持っていて、「結婚相手は4大を卒業している人がいい」といつも話していました。

そこに現れたのが今の旦那様です。Wさんはまだ本人に会ってもみないうちかと決めていたと言いますが、決め手は男性の大学名でら「この人と結婚しよう」した。

彼は、誰もが知っている偏差値の高いことで知られる大学の出身だったの「交際を進めてから決めても遅くないと思うわよ」とアドパイです。実は私は、スをしていたのですが、結果的に会って二人の気持ちが盛り上がったようだつたので、私の心配は杷憂に終わったようで安心していました。

結局、Wさんは念願かなって大卒の男性と結婚しましたが、現在は皮肉にも学歴がネックになって夫婦の危機を迎えていると聞きました。その理由は、夫婦に誕生した子どもの学力をめぐって起きた夫婦喧嘩が発端でした。

もともと、義母との折り合いがよくなかったWさんは、ことあるごとに義母から辛諌な言葉をぶつけられたと言つては嘆いていました。「もっとデキのいい嫁だったら」「ウチの愚嫁が」Wさんにとって彼女のコンプレッといった言葉は、クスを刺激するタブ1のフレーズだったのです。

ところがそれだけならまだしも、子どもができて学校に通うようになると、アストの成績などから子どもの学力がわかるようになります。Wさんのお子さんは、並みのレベルでした。その結果に納得がいかないのは、義母です。

「私の息子は小さい頃から成績がよかったのに、孫のデキがよくないのは嫁のせいだ」と言てコて、自分の息子とWさんの学歴が釣り合わないことを責めてきたそうです。極めつけは、まったく違うことが原因で起こった夫婦喧嘩になったときのこと。

喧嘩が飛ぴ火して夫は、こんなことを言い放ったのでした。「もっと頭のいい女性と結婚すればよかったな」と。これにはWさんも深く傷つき、見栄婚を後悔したと言います。私はよく、相談に来る人に「結婚は修業よ」と言っています。決して楽しいことばかりの毎日が続くわけではない、という結婚の現実を伝えているつもりです。

ですが、だからといって結婚が辛いこと、ばかりを堪え忍ぶ日々、ということではありません。いつだって、心から安らげる場所が家庭だと思うからです。Wさんのように、

見栄だけが先行して結婚してしまって、後に続く生活が辛くて厳しいものになるのは修業を通り越してとても不幸なことだといえるでしょう。自分のプライドを満たすことだけを考えすぎないことも、幸せな結婚をするうえでは大切なポイントになるのです。

昭和時代の結婚観は時代錯誤

夫は3歳年上の商社マン、私は専業主婦、子どもは一男一女の二人、家は庭付き一戸建て、夏と冬には家族で海外旅行に行くのが恒例:::というような、ひと昔前の夢物語に近い理想を、本気で願っている女性に出会うことがあります。

このタイプの女性と話していると「あら、時代はまだ昭和だったかしら?」とタイムスリップしたような気がして、頭がクラクラしてきます。さんざん現実を見てきたはずなのに、まだ時代遅れな結婚観を堂々と掲げている「昭和の良妻女子」は、平成の時代にもしっかり生息しているのです。

「昭和の良妻女子」は基本的に、とても真面目な性質の人が多いのも特徴的。考えてみれば、適齢期と呼ばれる年齢になって、お相手を見つけに結婚相談所に足を運ぶ、というのは正当な流れ。

「昭和の良妻女子」たちは、それにのっとっているわけですから、不真面目なわけがありません。何よりも彼女たちに素直な一面を感じるのは、「母親を尊敬している」という点です。本来であれば、親を尊敬するのはほめられていいことですし、見習うべきことでもあります。

ところが、母親を敬う気持ちが過ぎるあまり、「昭和の良妻女子」が形成されてしまい、婚期を逃してしまっている可能性もあるのです。のが、今、婚活を頑張っている人たちの親の世代です。

ですから、「昭和の良妻女子」たちは、自分の育った家庭をお手本にして、「家庭とはそういうものだ」という刷り込みがなされてしまっているわけです。実際に親からこんなふうに聞かされてきた人もいるのではないでしょうか。

「自営業よりサラリーマンのほうが結婚してからは楽よ」「お父さんとお母さんみたいに、三つくらいの年の差があるといちばんうまくいくのよ」「結婚して子どもが生まれたら、無意識のうちに、やっぱり一軒家に住まないと」こういった発言を何度も親から聞かされているうちに、し、つしか自分も同じように考えるようになっていくものです。

ちなみに、このことを心理学上ではリミテイング・ピリlフと言います。リミテイング・ピリ1フとは、自分らしい言動を制限して、間違った考え方を信じてしまうことを意味します。この場合だと、いつのまにか「結婚とは、親のような家庭を持つことだ」という考えを持ってしまう「昭和の良妻女子」が誕生することを指します。

ところが現実は、親が結婚をしたばかりの時代とは180度変わっています。今どきは、専業主婦を希望する人も少数派ですし、戸建ての家をポンと買える初iMW代の男性も限られています。ですから、ずっているままでは、平成時代の結婚ができるようにはなりません。

いつまでも親の世代の結婚観を引き「昭和の良妻女子」を卒業するには、今どきの結婚というものの相場観を養う必要があるでしょう。それには、家族や姉妹ではなく、第三者の話を聞くことです。

たとえば、信頼できる結婚相談所のカウンセラーの意見に耳を傾けたり、婚活のセミナーに参加したりします。これまで圧倒的に不足していたであろう、今どきの結婚観の情報を入手することで、今までの結婚観や知識を上書きすればいいのです。そうすることによって、必然的にパートナーに求めることも無理のない現実的なものに変わってくるでしょう。

結婚相談所で相手に求める条件

【パートナーに求める条件】ロ5歳以上年上はイヤ!口年収は最低でも600万円口次男か三男口親との同居は不可口実家に資産がある口身長は170センチ以上でおデプはイヤ口家事・育児は分担口国立大学・六大学卒ロタバコは吸わない口お酒は飲まない、または、ほどほどに飲む程度口話が面白い

【パートナーに求める条件】
ロ5歳以上年上はイヤ!
口年収は最低でも600万円
口次男か三男
口親との同居は不可
口実家に資産がある
口身長は170センチ以上でおデプはイヤ
口家事・育児は分担
口国立大学・六大学卒
ロタバコは吸わない
口お酒は飲まない、または、ほどほどに飲む程度
口話が面白い

これらのうち、三つ以上気になるところがあれば「上から目線女子」だと先ほどは言いました。ですが、そうは言っても諦めきれない部分もあると思います。

そうした場合、「上から目線女子」にならずに妥協できる考え方、があります。それは、条件の範囲を広げるというものです。たとえば、「年齢差5歳上まで」が理想の場合、反対に「何歳までの人となら付き合うことができるか?」を想像してみましょう。すると、「5歳」というのはなんとなくのイメージに過ぎず、年齢の枠を広げて考えることができると思いませんか?

【条件を広げて考える】
口5歳以上年上はイヤ!
10歳上までOK

口年収は最低でも600万円
夫婦の合計の年収が650万円になればOK

口次男か三男

長男でも同居でなければOK
口親との同居は不可
二世帯住宅を建ててもらえるならOK
口実家に資産がある
本人に貯金があるならOK
口身長は170センチ以上でおデプはイヤ
身長は自分より5センチ以上高ければOK、体型はメタボでなければOK
口家事・育児は分担
家事を手伝う気持ちがあればOK
口国立大学・六大学卒
大卒ならOK
ロタバコは吸わない
結婚後、禁煙を考えているならOK
口お酒は飲まない、または、ほどほどに飲む程度

毎月いくらまで、と酒代の上限を決められるならOK
口話が面白い
普通に会話できればOK

このように条件をソフトに変換して考えると、相手に求める条件がみるみる広がって、出会いのチャンスも格段に増えます。もしも私が相談を受ける立場であれば、こういった考え方ができる女性には「なんとかいい人を見つけてあげなければ、こういった考え方ができる女性にはれば」と思います。人を動かすには、自分の希望だけを押しつけるのではなく、自分でもできるだけ努力をする謙虚な姿勢を見せることが大切です。

結婚相談所でカウンセラーに相談する

積極的に婚活をしていても、なぜかなかなか結婚できない人がいます。もちろん見た目や条件の問題もありますが、それだけではありません。毎日のように婚活中の人に会う仲人の仕事を続けていると、少し話をしただけで「この人はすぐに結婚できそうだな」とか「この人は希望通りの結婚をするのは難しそうだな」といったことが見えてくるようになります。

私のような仲人の仕事は、いわゆる事務的な窓口の仕事ではありません。人と人をつなぐときもプロフィールだけを見て決めるのではなく、本人とじっくり話をするところからはじまって結婚をするところまで見届ける、実に「人間くさい」仕事です。

その問、相談に来た人が今抱えている思いや、これまでどういった経験をしてきたか、どんな家庭をつくりたくて、そのために必要なことは何か、というようなことも聞いていきます。つまり、その人の人生を設計していくお手伝いをすることになるのです。

ですから、最終的には家族や親友よりも、その人のことを知っている人ということになるかもしれません。なぜなら、「理想はそんなに高くありません。

ご縁があればいつでも結婚したいです」と最初はニコニコ笑って話していた人も、実際に交際を進める段階になって「本当は年収がこれくらいの人がいい」とかやっぱり都内に実家がある次男でなければイヤだ」といった、隠しきれない本音が次々と出てくるケースもあるからです。

人は誰でも切羽詰まったときに本音が出てくるものですが、そこからその人の本質が浮き彫りになることはよくあります。そこで、これまで多くの女性を見てきたなかで、「このタイプはなかなか結婚できないな」と仲人を手こずらせる七つのタイプの女性たちについてお話ししたいと思います。

もしも、自分があてはまっていると思えば、書いてあるアドバイスに耳を傾けていただくことで「結婚できない女性」から脱却することができます。もしくは、今の自分がどれにもあてはまっていなければ、今後、生き方を迷ったときに「あんなふうに、ならないようにしよう」と反面教師として思い出していただきたいと思います。

タイプ1 譲れない条件が三つ以上ある「上から目線女子」

生涯を共にする相手選びには妥協したくないと思うのは誰でも同じこと。ですが、あれもこれも条件をつけすぎてしまっているために、結婚から遠ざかっていっていることに気がつかない人もいます。

「○○さんは理想が高いから・・・」と本人に面と向かって言われたことがある人なら自覚があるかもしれません。ですが、誰からも指摘されたことがない人のなかにも、実は相手への理想が高い人が結構いるものです。

たとえば次のような条件をあげたとき、三つ以上「そこは譲れない」と思うものがあれば、「上から目線女子」といっていいでしょう。なぜ、「上から目線」なのかと言えば、自分のことは棚に上げているからにほかなりません。「そういうあなたはどうなの?」と誰かにつっこまれたときに自信を持って返せないようでは一般的に見て、立派な「上から目線女子」なのです。

結婚相談所で婚活をする人たち

のんびり派がなかなか結婚できないのか、その理由は二つあります。一つ目は、結婚に対するメリットを実感できていないから、というものです。そもそも結婚とは、「結婚をするやいなや、こんな効果や得なことがある」とし、うものではありません。

どちらかと言えば、「結婚してよかったな」と思えるのは、結婚生活を続けていくうちに実感するものです。病気になって相手に看病してもらったとき、子どもの受験を迎えたとき、親の介護をサポートし合ったとき・そんなふうに、生きていくうえでは数々の節目やピンチがあります。

そのときに、傍らにパートナーがいれば、相談ができたり一緒に乗り越えていくことができたりして心強いことこの上ないでしょう。「結婚をすれば、楽しいことや幸せは倍になっても、苦しみゃ悲しみは半分になる」とは、多くの結婚経験者が話していることです。

ですが、こういった結婚のありがたみを痛感するのは、少なくても数年は先のことになります。人は、目の前の困難には積極的に打開策を練ることができても、どうなるかわからない将来のことはなかなか真剣に考えられないものです。

ちょうど、生命保険へ加入するのを、「数十年後にいくらか受け取るために、今からコツコツ投資をするのはちょっと・・・」と迷うのと似ています。これと同じように、「今はまだいいや」と、結婚に対しても先送りにして考える傾向があるのがのんびり派の特徴です。

のんびり派が結婚できない二つ目の理由として、現状にそれほど不都合を感じていないから、というものがあります。言い換えれば、「いい人がいたら結婚をしたい」と言っている人は、今のひとりの生活にそこそこ満足をしているはずです。

休日は目覚ましのアラームをセットせずに自分のぺースで起きたり、好きなときに好きなものを食べたり、まとまった休みにはフラリと温泉旅や海外旅行に行ったり・・・ひとりの生活だからこそ、物事を決める決裁権はすべて自分。お気楽に、自由な暮らしを満喫できるのです。このような生活に慣れてしまうと、「結婚すること=自由を奪われてしまうこと」に思えてきてしまうという現象が起こります。

パートナーのために早起きをして朝食の支度をしなくてはならないかもしれないし、習い事をはじめたいときには相談が必要になるかもしれません。そんなふうに、「わざわざ大変な生活に飛び込んでいくくらいなら、ひとりのほうが気楽でいいかも」と思ってしまう、のんびり派もいます。

結婚相談所で結婚のチャンスを

「出会いがない」「どうすれば結婚できるのか、わからない」「婚活をがんばっているのに、うまくいかない」もしも、今あなたがそんなふうに感じているなら、この本に書いてあることを、まずは一つだけ、試してみてください。きっと今より魅力的な自分になっていることを実感できるはずです。なぜなら、同じ方法で結婚できた女性たちが、これまで大勢いるからです。現在、私は結婚相談所で仲人をしています。

仲人とは、その人にふさわしいお相手を探すことはもちろん、結婚するための準備やお手伝いをします。具体的には、服装や立ち居振る舞い、話し方にいたるまで、徹底的に指導していきます。

すると驚くべきことに、早い人は1ヶ月もしないうちに、キラキラと輝きを増していくのです。もちろん、男性から見ても、「今すぐ結婚したい!」と思う魅力的な女性になります。これまで私が仲人としてアドバイスをさせていただいた男女の成婚率は60%。

30%前後といわれていますので、幸いにしてかなり高い確率で結婚へのお世話を、させていただいているのです。

つまり、10人に6人が幸せな結婚をしています。一般的な結婚相談所の成婚率は30%前後といわれていますので、幸いにしてかなり高い確率で結婚へのお世話をさせていただいているのです。

では、相談所にいらした方々で、結婚のチャンスを手に入れる人たちは何が違うのでしょうか? それは、これまでの思い込みゃこだわりを捨てて、プロのアドパイスを聞き入れるという素直な気持ちがあることです。

婚活中の人たちのうち、結婚がすぐに決まる人となかなか決まらない人の差はどこにあると思いますか?答えは、とても簡単なことです。それは、「本気で今すぐ結婚したい!」と考えているかどうかです。

というのも、「私は今、婚活中なんです」という人が大勢いた場合でも、人によって熱意の入り方には差があって当然。婚活をしている人のなかには、「今日にでも結婚したい」という人もいれば、「今すぐ結婚したいわけではないけれど、のちのち『老後のひとり暮らし』というのもさびしいだろうし・・・・・・」という人もいます。こうした、「ガツガツ派」「のんびり派」一見、いわゆるとの姿勢の差は、きな問題には思えないかもしれません。

どちらのタイプも「今のところ、しかも、結婚したくなるほど好きな人が周りにいない」という現状は共通していると仮定します。ところが、実はここが結婚できる人とできない人の決定的な分かれ道でもあるのです。結論から言えば、ガツガツ派は結婚ができる可能性が高いものの、のんびり派はいつまでたっても結婚にはほど遠いところにいる、ということになります。

結婚相談所で相手を探す方法

結婚相談所で心にアプローチしてくる男性み何を考えている?

次に女性が知っておきたい男の分類として、セックス至上主義と非セックス至上主義がある。なぜなら、この二つのどちらにいるかで、男性を結婚に導くための駆け引きが大きく変わるからだ。

女性の見た目、若さに強く反応する男性セックス至上主義の男性は、女性と体の関係を持つことで頭がいっぱいだ。彼らはモテたくて仕方がなく、そのためなら、どんな努力も惜しまない。

そして、彼らは「見た目の可愛い女性」を好む。その多くは、「若さも重視」するだろう。モデルだったりキャビンアテンダントだったりと、女性のブランド価値も重視する。彼らが口では「僕は見た目は気にしないんだよね」と言ったとしても、鵜呑みにしないこと。彼の過去の恋人や、彼がアプローチしている女性を見て判断してほしい。

彼らはおそらく中学生くらいから、モテるための努力をし続けている。あるグループは面白さを磨き、あるグループはスポーツで頑張り、あるグループはバンドを組み、あるグループは学業で頑張ったかもしれない。そのような男性が成長して、女性と会話ができる立場になると、今度は気に入った女性を落とそうと努力する。優しくしたり、その女性を褒めたり、自分の夢を語ったり、過去のトラウマをその女性だけに告白したり、おいしいお腐を探したり、雑誌やネットで女性が何を気に入るのかを研究したりするのだ。そのような努力の積み重ねの結果、一部のセックス至上主義の男性は、ついに目的の女性に楽しいデIトを提供できるようになったのだ。

意中の女性を口説くためならファーストクラスなみのサービスを提供

見た目の締麗な女性、セクシーな女性、女性らしい女性は、いつもあらゆるタイプのセックス至上主義の男性に固まれている。なぜなら、セックス至上主義の男性は、女性らしい女性に心を奪われ、必死でアプローチをするからだ。

つまり、あなたの付き合っている彼が、セックス至上主義の男であれば、「見た目」の締麗さを維持し、磨くことが最重要課題ということになる。また、あなたにアプローチをする男性で、あなたが付き合いはじめたばかりの段階で居心地のよさを感じたり、かっこいいと思ったり、尊敬できると感じたり、助けてあげたい、守ってあげたいと感じたなら、そのほとんどはセックス至上主義と思ってほしい。

なぜなら、女性はとてもワガママで、男性に対する要求は、大変なものだからだ。必死で頑張らなければ、多くのワガママで欲深い女性の心は満たせない。それに応えるためには、先に述べたような努力が必要なのだ。それはさしあたり、公務員の行なうサービスと、民間企業が行なうサービスくらいの違いがある。彼らは、世の中のお金と引き換えのサービスなみに高いサービスを提供するだろう。

一流ホテルのホテルマンや、飛行機のファーストクラスなみのサービスを女性にするはずだ。「居心地がよい」と感じるのは当たり前である。女性でも、恋愛のことで頭がいっぱいで、しかも生まれつきの見た目が普通の女性は、男性に好まれるように見た目を変えようとし、男性に好かれるようなふるまいをするだろう。それと似たようなものである。