結婚相談所でカウンセラーに相談する

積極的に婚活をしていても、なぜかなかなか結婚できない人がいます。もちろん見た目や条件の問題もありますが、それだけではありません。毎日のように婚活中の人に会う仲人の仕事を続けていると、少し話をしただけで「この人はすぐに結婚できそうだな」とか「この人は希望通りの結婚をするのは難しそうだな」といったことが見えてくるようになります。

私のような仲人の仕事は、いわゆる事務的な窓口の仕事ではありません。人と人をつなぐときもプロフィールだけを見て決めるのではなく、本人とじっくり話をするところからはじまって結婚をするところまで見届ける、実に「人間くさい」仕事です。

その問、相談に来た人が今抱えている思いや、これまでどういった経験をしてきたか、どんな家庭をつくりたくて、そのために必要なことは何か、というようなことも聞いていきます。つまり、その人の人生を設計していくお手伝いをすることになるのです。

ですから、最終的には家族や親友よりも、その人のことを知っている人ということになるかもしれません。なぜなら、「理想はそんなに高くありません。

ご縁があればいつでも結婚したいです」と最初はニコニコ笑って話していた人も、実際に交際を進める段階になって「本当は年収がこれくらいの人がいい」とかやっぱり都内に実家がある次男でなければイヤだ」といった、隠しきれない本音が次々と出てくるケースもあるからです。

人は誰でも切羽詰まったときに本音が出てくるものですが、そこからその人の本質が浮き彫りになることはよくあります。そこで、これまで多くの女性を見てきたなかで、「このタイプはなかなか結婚できないな」と仲人を手こずらせる七つのタイプの女性たちについてお話ししたいと思います。

もしも、自分があてはまっていると思えば、書いてあるアドバイスに耳を傾けていただくことで「結婚できない女性」から脱却することができます。もしくは、今の自分がどれにもあてはまっていなければ、今後、生き方を迷ったときに「あんなふうに、ならないようにしよう」と反面教師として思い出していただきたいと思います。

タイプ1 譲れない条件が三つ以上ある「上から目線女子」

生涯を共にする相手選びには妥協したくないと思うのは誰でも同じこと。ですが、あれもこれも条件をつけすぎてしまっているために、結婚から遠ざかっていっていることに気がつかない人もいます。

「○○さんは理想が高いから・・・」と本人に面と向かって言われたことがある人なら自覚があるかもしれません。ですが、誰からも指摘されたことがない人のなかにも、実は相手への理想が高い人が結構いるものです。

たとえば次のような条件をあげたとき、三つ以上「そこは譲れない」と思うものがあれば、「上から目線女子」といっていいでしょう。なぜ、「上から目線」なのかと言えば、自分のことは棚に上げているからにほかなりません。「そういうあなたはどうなの?」と誰かにつっこまれたときに自信を持って返せないようでは一般的に見て、立派な「上から目線女子」なのです。